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2006年08月28日

彼女の霊感と、平凡すぎる僕について

 管理人読書コラム。読売新聞「声をたずねて、君に」



 卒業旅行で知り合ったことが縁で日本に帰国して社会人になってからも

交際をつづけていた主人公と蘇我ですが、

「結婚するから」という突然の彼女からの別れの言葉によって恋愛はそこで

破局してしまいます。



 ぼくはいずれこの女性と結婚するのだろうな、というあくまでーそんな

感じがするーと思っていた当時の主人公にとってそれは晴天の霹靂・寝耳に

水のことでしたが、その運命に抗おうとするだけの気概が何故かその時

うまれてはこなかった。「自分は彼女には本当は相応しくないのではない

か?」そんな思いが主人

公にはあったからなんです。


 →そのことについての管理人の感想は文末にあります。



 彼女は「わたしは、あなたを、あなたにしてあげることができない」

というミステリアスな言葉をのこして。

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 しかし、男女の関係ではなくなっても、その後もふたりの交信はつづきま

す。


 
 しかもそれは非常に奇妙なやりとりがつづくのでした。


 彼女にも、いやそれどころか誰ひとり知られるはずがない、

主人公の身内の不幸や、主人公が勤め先を辞めることなどを前もって

彼女は言い当ててしまうのです。


 ひぃっ〜なんかこわいですね。


 →つまり主人公の第六感なんか遠くにも

及ばない、強力な霊感や予知能力のような

ものを、彼女がもちあわせているから主人公は彼女とは釣り合いが取れていな

いような不和感を抱いていたんですね。きっと。



 そして、主人公は、自分があまりにも平凡なにんげんであることを

つらつらと吐露するのです。




 でもこんな凡人キャラクターでこれから勝負してゆくなんて、これから

どのようにストーリー展開させてゆくのでしょうかねー

 
 心配になってきますけど、たのしみです。


posted by news at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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