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2006年10月27日

声をたずねて君に。もう一人の自分を探して。

 ずいぶん久しぶりの投稿となってしまいました。


 楽しみにされていたという方には本当に申し訳ございません。


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 かなり話が進行した「声をたずねて君へ」ですが、


主人公は、声がでなくなった正月当時に体験した不思議な経験について


なぜか執拗なまでに追求します。




 精神科の先生には精神的なものだろうと診察されたことにどうしても

納得がいかないんですね。



 自分にそっくりの男を捜すために彼は毎晩バスの乗客から彼の姿を求める


のです。

 しかし彼は見つかりませんでした。


 そこで引っかかったのはその男が座っていた席の傍にいたという女性で


す。


 彼女に聞けば何か分かるかもしれないと。


 このようにキャラクターを持ち出して話を展開させてゆくあたりはかなり


勉強になるところですね。




 今度は彼女をさがす毎日です。ほんとうに暇なんですね。(*´∀`*)



 声が出なくなり失業寸前という男の悲哀が見え隠れします。



 
 そしてようやく見つけ出した彼女と会話をする為にレストランへ案内しま


す。彼女は不審感ありありです。


 そりゃそうですね。本当でも気の毒ですがちょっと薄気味悪いし、


ひょっとすればたちの悪い新たなナンパの手口かもしれません。



 人の同情を巧みに使って近づく悪いやつは世の中にはいるものです。



 
 とにかく彼は、その男をもしも見かけたら連絡が欲しいという。


 次の週もまたレストランで会えると思ったときに、

彼はじつは自分が男ではなく彼女に会いたかっただけなのではと意識しま


す。
 

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文学賞受賞を目指す。小説家への道。

 
 

posted by news at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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